合気道天照会

指導員からのご挨拶

健康と家族の絆を大事に、楽しく心身共に鍛える事を目指しています。


私達、合気道天照会は家族との絆を大事にし、合気道を通じて健康な体、人を思いやる心、礼儀作法を重んじた凛とした精神、心身共に強い体作りを目指しております。

大事な事は楽しく続けられる事です。子供が自ら望んで合気道を学ぶ環境を作り、楽しみながら合気道を学ぶ過程で、礼儀や協調性、作法など様々な武道の精神を伝えていきます。合気道は必ずパートナーと稽古をします。この事で、独りよがりにならず必ず相手と協力する事の大事さを自然と学んでいきます。またこれは、自分より初心者と練習する場合には説明する事も求められ、子ども自身が自ら考えそれを相手に伝える技術を学んでいきます。この相手に伝える技術、理解する技術、協力する心こそ子供にとても合気道を通じて学ぶ重要な精神であると考えています。私はこの大事な武道の精神を楽しく子供に学んでもらう事を目標として日々指導しております。

もちろん、合気道は子供だけでなく大人やご高齢の方でも学ぶ価値のある武道であると考えております。護身術としてはもちろん、年々硬く不自由になっていく筋肉や関節をほぐし、姿勢を正す事でより健康的な体作りを合気道を通じて目指します。また受身や間接のストレッチなど怪我をしにくい体作りを行います。

指導員の略歴

安積俊治:アサカトシハル
1978年生まれ。18歳の時にアメリカに映画を勉強しに留学。その時、憧れであったスティーブン・セガールの道場「天心道場(現・合気道同志の会)」に19歳で入門。彼の高弟・松岡晴夫氏と出会う。

しかし、すぐに師が道場を閉鎖し、日本に帰国したために一時合気道を中断する。25歳の時、再びアメリカに戻っていた師と空港で運命的な再開をし、再び松岡氏の新しい道場「同志の会」に入門。その師事を仰ぐ。

27歳の時に黒帯を得て、帰国。知人の願いや、日本にセガールの合気道を教える道場が無い為(松岡門弟の有段者は日本には他に居ない為)、決起し合気道同好会「天照会」を設立。現在に至る。

合気道の他に、アメリカ道場時代の同期の紹介で、帰国後は大東流合気柔術の岡本宗師に師事し、合気と呼ばれる技を学び習得する。他、無双直伝栄信流山内派第二十二代相伝(免許皆伝)。

外国人向け観光ガイドマストラブジャパンを起業し運営、映画監督として映画の制作も行っている。。