合気道天照会

天照会について

護身術と合気道

「80才でも続けられ、13才でも大人に通じる技と身体を身につける。」を目指し
「稽古は笑いながら楽しく習得」をモットーとしています。


家族でつながる合気道家族で一緒に稽古して、新しい親子共通の楽しみを始めてみませんか?

合気道天照会は2006年に活動開始した合気道サークルです。主に横浜市港北区で練習をしています。お陰様で、設立以来怪我人を一度も出すこと無く続けさせて頂いております。指導員の安積(あさか)はアメリカでスティーブン・セガールに憧れて、彼の道場「天心道場」に入門し、その継承である「同志の会」の松岡晴夫氏に師事しました。 映画以上に実践的な合気道を屈強なアメリカ人の下で厳しい修行を続け、数少ない有段者として日本に帰国。現在は、セガールが編み出した実践的な合 気道をより合理化し、必要以上に厳しい訓練を必要としない、又力の弱い女性でも十分に護身術として利用できる合気道を目指し指導しています。

その為、他の道場で見られるような師弟関係や息苦しい沈黙は天照会ではありません。何時も笑いが絶えない合気道場を目指しております。

家族でつながる合気道 家族で楽しむ合気道をモットーに

また、稽古は大人と子供が一緒になって稽古をしております。合気道の技はお互いのコミュニケーションが重要で、世代を超えて相手を尊重する考え方を特に大事にしております。 アメリカでの合気道の習得という特殊な環境の為、外人が時折稽古に参加する事があります。是非外国人の友達を作ってみて下さい。

大人も子供も女性も男性も一緒に稽古します。また、初心者も上級者も同じ技を練習します。より多くの人と仲良く楽しく練習するために、一緒になって練習する事を心がけてます。

家族で参加するのが天照会の特徴です




親子で参加するのが天照会の特徴です。月謝は家族単位なので家族でも負担無くお気軽に参加出来ます。親子で絆を作りながら、子供達と一緒に練習しませんか?

歳の近い子供達も直ぐに友達になって一生懸命稽古しています。

国際交流も盛んです


合気道と国際交流天照会は、コロンビア支部をはじめ、アメリカ、カナダ、ロシア、ドイツ、チェコと海外に多くのお弟子さんが参加しており、定期的に日本に来て一緒に稽古しております。現在はチェコからお弟子さんが毎回一緒に稽古しており、英会話の練習や海外の方と友好関係を結ぶとても良い環境もあります。

合気の技法の伝承


合気の奥義を靖国神社で披露天照会ではスティーブン・セガールの合気道の技と大東流の合気の技法をあわせて指導しております。

合気は合気道の源流となった大東流の技法で、合気道の呼吸と違い、確たる技です。神業と称される事も多い合気ですが、天照会では誰でも習得出来るように、カリキュラムに組み込んでしっかりと指導しております。

合気上げ合気下げなどの基本から触れ合気や抜き合気などの高度な合気の技も入会してから皆さん平等に指導しています。

支部について

国内支部


群馬県太田支部現在明真流には群馬県太田市に国内支部がございます。

稽古日は主に日曜日、新田武道場で行っております。

詳しくは、稽古日と場所のページをご覧ください。

海外支部


コロンビア支部海外にはコロンビア支部が2019年より開設しております。こちらは年に一度から二度、指導へ伺ってます。

カザフスタン支部は2022年から参加しております。現在はオンラインを通じて指導しています。近い将来機会がありましたらカザフスタンへ指導へ伺う予定です。カザフスタンには多くのネットワークがあり、広く広められればと考えております。

指導員の略歴

安積俊治
1978年 横浜生まれ。18歳の時にアメリカに映画を勉強しに留学。その時、憧れであったスティーブン・セガールの道場「天心道場(現・合気道同志の会)」に19歳で入門。彼の高弟・松岡晴夫氏と出会う。

しかし、すぐに師が道場を閉鎖し、日本に帰国したために一時合気道を中断する。25歳の時、再びアメリカに戻っていた師と空港で運命的な再開をし、再び松岡氏の新しい道場「同志の会」に入門。その師事を仰ぐ。

27歳の時に黒帯を得て、帰国。知人の願いや、日本にセガールの合気道を教える道場が無い為(松岡門弟の有段者は日本には他に居ない為)、決起し合気道同好会「天照会」を設立。現在に至る。

合気道の他に、アメリカ道場時代の同期の紹介で、帰国後は大東流合気柔術の岡本宗師に師事し、合気と呼ばれる技を学び習得する。現在は無双直伝栄信流山内派に入門し居合を修行中でもある。

外国人向け観光ガイドマストラブジャパンを起業し運営している。